痴漢・盗撮で逮捕されたときの弁護士をお探しの方へ

痴漢・盗撮で逮捕されたときの弁護士をお探しの方へ

このページは弁護士諸橋仁智が執筆しています。

目次

1 逮捕される可能性が高い

2 黙秘する

3 早期(48時間)の釈放を目指す

4 示談に強い弁護士を選任する

5 すぐに私選弁護人を選任するべきです

1 逮捕される可能性が高い

痴漢・盗撮を疑われると、逮捕される可能性が高いです!

刑事手続きの流れについて
https://kp-law.jp/works/index.html

電車内で痴漢や盗撮を疑われた場合、駅員室へ同行を求められます。
このとき「現場から逃げる」ことは絶対にやめましょう。防犯カメラ社会の現代で、逃げ切ることなんてまずありえません。
その場に立ちどまったまま、駅員室への同行を拒否する。名刺などを渡して、「逃げたり隠れたりしない。後日に呼び出されれば捜査に協力する。」ということを伝えて、穏やかにその場を立ち去るようにしてください。
※これが難しいことは理解していますが、絶対に走って逃げてはいけません。

警察を呼ばれて、逮捕されることになったら、まずは家族に連絡させてもらいましょう。
逮捕手続きの前であれば、あなたが家族に電話をかけることについて警察から止められません。
※逮捕された後はもう自由に電話をかけられなくなります。

家族が必要以上に心配しないよう、落ち着いた声で電話してください。この電話でしっかりとお話しをすることで、この後の家族関係が壊れないことにもつながります。
ご家族に弁護人の手配や差入れ(パンツ、シャツなど)を頼みましょう。
そのために、警察官に「どこの警察署へ連れていかれるか?」を確認してください。
逮捕されることを家族に秘密にすることはまずできません。家族が大事な存在だからこそ、あなたはすぐに連絡をするべきです。

2 黙秘する

弁護人が面会にきて相談するまで、警察の取調べに対して何も話してはいけません。
スマホのパスコードも教えないようにしてください。スマホ内のデータが重要な証拠となります。

冤罪(やっていない)でもそうではなくとも、黙秘(何も話さない)を貫いてください。
何を聞かれても(パスコード含む)、「弁護人と相談してからお話しします。」とだけ答えてください。
取調べにあたる警察官はプロですから、優しい声をかけたり厳しい態度をとったりして、あなたの供述をなんとか引き出そうとするでしょう。「弁護人と相談してからにさせてください」と何度も何度も答えてください。

3 早期(48時間)の釈放を目指す

2日間くらいでの釈放を目指します。
「逮捕」で拘束されるのは48時間。逮捕に続く「勾留」の拘束(最大20日間)を阻止することで、2日後には家に帰れるようにします。

このとき、
「黙秘をしていると勾留されてしまう。」と警察官から圧力をかけられている方が多いです。しかし、痴漢・盗撮事件については、必ずしも「黙秘をするなら拘束が長くなる」というわけではありません。
早く出たい一心で、やってもいないことを認める方が多いです。そんなことにならないためにも、早期に弁護人を面会に向かわせてください。

残念ながら、国選弁護人は勾留決定後に選任されますから、48時間での釈放を目指すなら私選弁護人を選任する必要性が高いです。
当事務所は、痴漢・盗撮事件において早期釈放の実績がたくさんあります。
家族や勤務先に関する資料を提出して、裁判所に「逃亡のおそれがない」ことを説明します。
相談をいただいてから、面会→ご家族と面談→検察や裁判所との交渉をスピーディにすすめます。

4 示談に強い弁護士を選任する


被害者に謝罪して、相当の慰謝料を支払い示談することもあります。
示談は、あなたの早期釈放へ向けてとてもパワフルな事情となります。
冤罪の場合であっても、(被害者の方に勘違いさせた行動について)謝罪して示談することもあります。

被害者の方との示談は、弁護士にとってもハードな交渉の部類にはいります。
交通事故などの示談と同じように交渉してしまうと、被害者の方を余計に傷つけてしまうかもしれません。

刑事事件の示談交渉をたくさんしている弁護人を選任することで、被害者の方との示談をスムーズに進めることができるでしょう。

5 すぐに私選弁護人を選任するべきです

痴漢・盗撮事件は、他の犯罪に比べても、急いで弁護人を選任すべき類型の犯罪です。
早期釈放を目指す、被害者との示談など、早急な弁護人の活動が必要です。
国選弁護人は勾留決定後に選任されますから、早期の弁護活動のためには、私選弁護人を選任したほうがよいのです。

当事務所は、設立から15年間以上刑事事件に特化した事務所として多数の痴漢・盗撮事件を担当してきた実績があります。
痴漢、盗撮事件のエキスパートとして、たくさんの依頼者さまを防御してきました。
痴漢・盗撮を疑われたら、まずは当事務所にご相談ください。

北千住パブリック法律事務所への相談費用はこちらのページをご覧ください。
https://kp-law.jp/fee/criminalcase.html

諸橋仁智

諸橋 仁智 弁護士

関西大学法科大学院修了
2015年弁護士登録

<趣味>

ボクシング

<座右の銘>

素振りを1本でも多くやったやつが勝つ

<一言>

クライアントを全力で守ります!行政(捜査機関含む)や大企業などが相手でもお任せください。あらゆる権力からあなたを防御します!刑事・民事共に「熱心弁護」の精神で取り組みます。